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特技がない-趣味と特技【就活】

 就活で必ず遭遇するのがエントリーシートの「趣味特技」欄です。 しかし特技が思いつかない・・・でも実は問題ないのです。 特技がない時の対策を書いていきます。 

 特技ないという悩みは、あらゆる就活生の悩みです。 履歴書になぜ、特技を書かせるのかというと、面接のネタのためです。 特技があるから採用、特技がないから不採用というわけではありません。

 しかし、履歴書の完成度を高めたい就活生を「特技がない・・・」と悩ませます。

 特に仕事に関係のあるあるいは仕事に役立つ特技ないと悩むのですが、 特技が仕事に役立つかどうかはあまり気にしなくてかまいません。仕事に役立つ特技など、そもそも求められていないからです。

 あまり自慢して言えることではないのですが、私も特技なんていまだにありません。 カラオケはそれほどうまくありませんし、ボウリングもへたくそです。 ペン回しで大技を披露できるわけでもなければ、左右両手で同時に文字が書ける能力もありません。

 「趣味はあるけれど特技というほど上手じゃないし・・・」と悩む人もいます。

 そもそも特技趣味違いは何でしょうか。 特技はその名の通り、「技」です。スポーツなど技能が求められるものです。一方で趣味は、凝っているものです。 好きで興味を持ってやっていることが趣味なのです。

 好きでやっていることでなければ、特技にもなりえません。 ホットドックが嫌いならホットドックの早食いが特技ですとは言えないのです。 では逆ならどうでしょうか。

 ビリヤードがへたくそでも、好きでやっていて技能が求められる遊びですから、 特技といってもいいのではないでしょうか。特技かどうかの判断基準など曖昧なものです。 素人よりうまければ特技だと言えますし、うまくなくても特技だと思ったら特技です。

 自慢できるほどの特技がなくても内定はもらえます。現に私は就活を終わらせ、就職しています。 では、特技がないけれども内定をもらうにはどうすればよいでしょうか。その方法をいくつか書きます。

 

特技一覧

 履歴書、エントリーシートに書ける特技一覧です。 エントリーシートに特技を書かせる理由は、単なる面接のネタのためです。 「こんな趣味を持っていないと一緒に働けない」なんてことはありません。要は話のネタになればいいわけです。

 特技は面接で話す必要はありますが、特技面接で披露することはありません。 その場で披露できないような特技ならさらに安心ですね。

 あなたには本当に特技がないのでしょうか。まずはこの特技の例の一覧から本当に自分の特技がないか探してみましょう。

  • 料理
  • 写真
  • マラソン
  • 物事を教えること
  • 知らない人とすぐに仲良くなる
  • 無遅刻無欠席
  • 早起き
  • アイロンがけ
  • 裁縫
  • ピアノ
  • ギター
  • 英語
  • ゴルフ
  • 将棋
  • 野球
  • サッカー
  • テニス
  • スノーボード
  • 登山
  • 利き酒
  • コーラ一気飲み
  • AKB48のメンバーの名前をすべて言える
  • ダンス
  • 書道
  • 水泳
  • アーチェリー
  • 作曲
  • 道に迷わない

 

特技がない。なら趣味を書こう

 エントリーシートは「趣味・特技」欄があります。逆に言えば、「趣味・特技」欄しかないのです。 趣味と特技を分けて書く必要はありません。そこで、趣味だけ書いて埋めてしまえばいいのです。 よそから見ればそれがただの趣味なのか、立派な特技なのか見分けはつきません。

 そもそも趣味と特技の違いなど、ありません。 特技だからといって全国大会に出るほど上手である必要はありませんし、 趣味だからといって特技を書いてはいけないわけではありません。

 趣味・特技は面接のネタになるだけで、その趣味だから採用、こんな特技があるから採用、というわけではありません。 趣味をたくさん書ければ書けるほど、特技との見分けはつかなくなるので、特技がない人でも大丈夫です

 運悪く「趣味」欄と「特技」欄が分かれている場合はどうしましょうか。 そうです。特技がないなら趣味を書けばいいのです

 このときのコツは、多少技能の必要な趣味を書くことです。 ビリヤードやカラオケは、それほど得意でなくても特技と言い張っても大丈夫です。

 ビリヤードはちょっと練習すればある程度までは上達します(その先は難しいですが)し、 カラオケも通えば声が出るようになります。

 仮に「君はカラオケが得意なのか!入社して一緒にカラオケにいこう!」などと言われてしまっても、 内定が出てから練習にいけばいいのです。ビリヤードやカラオケなら特技として通用します。 しかしボウリングやダーツはある程度まで上達すること自体、才能もいるのでおすすめしません。

 

趣味がない

 本当に趣味がないなんて人はいないでしょう。 しかしエントリーシートに書ける趣味がない人は結構いるかもしれません。

 ギャンブルはまず、書いてはいけない趣味・特技ですし、 アニメ鑑賞やテレビゲームも、書きたくないという人も多いでしょう。 これらの趣味は面接でもあまり好まれない傾向があります。

 ある友人も最終面接前のリク面で「趣味にゲームって書いてあるけどこれは面接で聞かないほうがよさそうだね」 と言われたそうです。最終面接を行う年配の方々にはウケが悪いのです。 しかしそれで趣味がないと諦めてしまうのは早計です。

 趣味がない場合は、趣味を作ってしまいましょう。即席でかまいません。 「今好き」ならばそれは趣味です。うん。

 おすすめはビリヤードや自転車、お散歩、カメラなどです。 それほど初期投資をしなくても取りかかれる上、へたくそでも趣味は趣味です。 特技に書く場合でも、カメラなんかは個人の感性の問題ですし、自分が特技だと思ったら特技です。

 

趣味の例一覧

 趣味一覧を掲載しています。 趣味一覧を見て、自分に当てはまる趣味がないか探してみましょう。 気付いていないだけで、実は趣味はあるものです。

 特にこれらの趣味は、履歴書やエントリーシートにも書きやすい趣味です。 これをしているからといって悪印象を与えることはないでしょう。

  • ツーリング
  • スキー
  • スノーボード
  • 読書
  • ランニング
  • ウォーキング
  • ダンス
  • ピアノ
  • ギター
  • サックス
  • ゴルフ
  • 将棋
  • カラオケ
  • 旅行
  • 自転車
  • 料理
  • 映画製作
  • 動画製作
  • プログラミング
  • ドライブ
  • 釣り
  • ビリヤード
  • ボウリング
  • 犬のお世話
  • アクアリウム
  • スポーツ観戦
  • 史跡巡り
  • 絵画

 

趣味・特技のNG

 趣味や特技でNGなものもあります。それは、受動的な趣味・特技です。 映画鑑賞、音楽鑑賞、テレビ鑑賞、読書などは受動的で、自ら行動を起こして行う趣味ではありません。 これらはそれだけ書いてもあまり話のネタにはなりません。

 というのも、映画鑑賞も音楽鑑賞も、テレビ鑑賞も誰もがやっている趣味です。 「何の映画観てるの?」「ふーん」で終わってしまうようなネタを提供しても、面接には合格できません。

 また、誰もがやっている趣味ですから、面接官のほうが詳しいという場合もあります。 読書の話をして、ある程度有名な作家の書いた小説の内容を細かく記憶していないと、 面接時に「○○は読んだ?」「○○先生の本でどれが好き?」などと聞かれた時に答えられません。

 つまり、誰でもやっていることは、ボロが出やすいのです。 趣味がないから誰でもやっていることを書こうというのは間違いです。 そんなときこそ誰もやっていないような趣味をエントリーシートに書くべきです。

 面接官に話のネタを提供できればよいので、みんながやっている趣味でも、 みんなのレベルを超えて打ち込んでいれば面接のネタにすることもでき、 特技と言い張ることもできます。

年間365本の映画を観ています」「ウクライナのアイドルにハマっています」 「ハリー・ポッターは英語版のほうが面白いです」などと、予想を上回るコメントをつけるのです。 ここまでやれば立派な趣味であり、特技でもあります。

 

一人でする趣味ばかりのようだね

 「一人でできる趣味ばかりだね」と面接官に言われることがあります。 逆にみんなでする趣味って、野球やサッカーなどのスポーツしかない気がしますが、 この質問に特に深い意味はありません。

 友達いるの?と聞かれているのです。 例えばカメラが趣味だったら、友達と作品の見せ合いっこをしているだとか、 自転車は友達とツーリングに出かけているだとか、そういうことを言うのも1つの手です。

 逆に「趣味は空いた時間にするものなので、1人でできることを列挙しました。 友達とする遊びは1人のときにできないので、趣味という意味からは外れてしまうと思い、書きませんでした」 というように述べるのも良いでしょう。