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就活のコツ

 早期に内定をもらう就活コツをお伝えします。 就活は辛いものですし、遅くなれば遅くなるほど選択肢の幅が狭くなります。 就活コツをつかんで、早期に内定をもらい、就活を終わらせましょう。 

 まず、「就活はなんとかなるだろう」という意識を捨てましょう。 就活をなめてかかると無い内定という大変な目に遭います。 学歴にあぐらを書いていると、足元をすくわれます。

 就活コツとしては、全ての就活生とスタートラインは同じと考えましょう。 就活を頑張った上で学歴があればプラスアルファ、という程度に認識しておくことが重要です。

年々高度化していく就職活動。 学歴や資格だけで内定がもらえる時代ではなくなっています。 就活の心得を覚えて実践し、早々に内定をもらって就活を終わらせましょう。

 

プレエントリーは大量に!

 就活ではプレエントリー最重要です。

 プレエントリーは2016年度卒なら2015年3月、2017年度卒なら2016年3月に開始されます。 就活の最初の段階にあたり、会社に個人情報を登録するだけの作業です。 なぜプレエントリーが就活で最重要なのでしょうか。

 なぜなら、プレエントリーをしなければ会社説明会の案内は送られてきませんし、 エントリー(エントリーシートの送付、筆記試験の受験)の案内も送られてきません。 当然、面接にも進むことはできません。

 例年、面接の時期が近づいたころになって「面接を受けられる会社が少なくて不安だ」 という就活生が増えてきます。面接の時期直前になってプレエントリーを増やすのです。 しかし、これではもう遅いです。

 就活は早い者勝ちで、さっさと会社説明会に行き、 さっさとエントリーし、さっさと面接した人から内定をもらっていきます。 後になってプレエントリーしても、もう面接の人数は決まっており、枠は残っていません。

 早めにとりあえずプレエントリーしておけば、 後になって「やっぱりエントリーシートを提出しよう」というのも可能ですし、 「やっぱりやめておこう」と判断するのも可能なのです。

 また後述しますが、プレエントリーをするとリクルーター面接に呼ばれたり、 筆記試験が受けられるようになったりします。

 興味のない会社でもプレエントリーをしておくと、 興味のない会社のリクルーター面接や筆記試験を練習台にすることができ、 本命企業の採用選考に備えるという対策がとれるのです。

 プレエントリーは3月中に最低70社は行っておきましょう。

 

就活が始まるまでに「就職活動の軸」を決めておく

 就職活動の軸とは、将来の夢のことです。 就活の軸を決めていなかった場合、就活は大苦戦するでしょう。

 就活は学歴や資格よりも、「将来の夢に向かって何をやってきたか、 将来の夢を実現するために今後何をするのか」が評価されます。

 大卒の就活は「総合職」での就活です。つまりは幹部候補生であり、 将来、経営者になることが期待されているのです。 経営者になれるほど夢を持っていて、経営者になれるほど行動力があるかを見られています。

 多くの就活生は「学生時代頑張ったこと」「長所や短所」「志望動機」を聞かれると、 それぞれ別個に考えてきたことをしゃべります。しかし実は、それらの質問は全て「就活の軸」について聞かれているのです

 将来の夢のために「学生時代頑張ったこと」
 将来の夢の実現に役立つ「長所」
 将来の夢の実現の邪魔になる「短所」
 将来の夢を実現するためにはこの会社に入社しなければならないという理由(志望動機)

 というように、全て「将来の夢の実現のため」に答えるのです。

 就活の軸は、就活が始まる前に決めておかなければなりません。 もう就活が始まってしまっているのであれば、大急ぎでただちに就活の軸を決定しましょう。

 就活の軸を決定することを、「自己分析」と呼ぶこともあります。

 

就活は内定がゴールじゃない!

 就活内定ゴールではありません。 これは「就職してからも頑張れ!」という意味ではありません。就活中、内定を見据えて行動していると選考で落とされるという意味です。

 就活生にとって内定さえもらえたら、就活はとりあえず終了です。またのんびりとした大学生活に戻れるわけです。 しかし会社にとってはそうではありません。内定から会社と学生の関係が始まるのです。 4月1日から学生は社会人となり、バリバリ働いてもらわなければなりません。

 そこで、会社は「とりあえず就活している」人を嫌います。 内定さえもらえたらいい、内定をもらうために就活をしているという人は、人事に見抜かれて落とされるのです。

 会社はどういう人に内定を出すのでしょうか。

 それは、面接で就職後のことをアピールする学生です。 高校時代はどうだった、大学時代はどうだったという話よりも、会社が気にしているのは未来の話です。 どれくらいバリバリ働いてくれるか。それが就活の軸です。

 ただ「就職したい」というだけでは、「内定がゴールだと思っている就活生」と判断されても仕方がありません。 そこで、「この会社に就職してこういう仕事をして、こんな夢を実現したい」という話をする必要があるのです。

 これこそが就活の軸であり、将来の夢なのです。

 

エントリーシートを先につくる

 エントリーシートを先につくるのは就活コツの一つです。 エントリーシートの中でも特に「学生時代頑張ったこと」と「なぜこの会社を選んだのか」は、 就活が始まる前~就活開始から1か月後までには作成しておきたいところです。

 やはり人事の採用担当者は、就活生の出来が気になります。 「今年はどんな優秀な学生を採用できるだろうか」というのが一番の懸念事項です。 そのため、少人数の説明会などでは「自己PRはもう考えてる?」などと聞かれます。

 そのときすでに自己PRを作成していて、「この会社じゃないとダメなんです」と言えたら、 採用担当者から会社に対する熱意を認められ、評価はグンと上がります。 もし出来栄えが足りなくても添削をしてもらえたりアドバイスがもらえたりします。

 普通は出来栄えは足りないものですので、「1対1の質問会」と称してリクルーター面接に呼ばれます。 そこでエントリーシートに書くネタを集めたり、社員とコミュニケーションを取ることでエントリーシートの完成度が高まり、 評価も上がって内定に近づいていくという寸法です。

 逆にエントリーシートを事前に作成していなかった場合、 採用担当者の目には留まらず、熱意がないとみなされ(というか無視され)リクルーター面接などの次の段階に進むことはできません。

 エントリーシートの作成は面倒ですが、学生時代頑張ったこと、なぜこの会社を選んだのかは最低限作成しておくべきです。

 

就活イベントにはとにかく顔を出す

 就活イベントにとにかく顔を出すのも就活コツの一つです。 就活イベントとは、合同説明会や単独説明会、少人数説明会、リクルーター面接などです。 特に会社からお誘いのあったイベントは必ず参加するようにしましょう。

 就活のイベントにはそれぞれ意味があります。 合同説明会は、知らなかった優良企業を知るチャンスであり、知らなかった業界や会社を学ぶことで、 自分の就活に新たな方向性が加わります。

 単独説明会以降は本格的にその企業へのアピールとなります。 会社が主催するいろんなイベントに参加することで熱意を表明し、エントリーシートに使うネタを収穫できます。 いずれは面接に呼んでもらい、内定をもらうために必ず参加が必要です。

 「面倒だからいいや」と参加をやめてしまっては、その時点で内定もなくなります。 面接に行く「駒」を増やすためにも、就活のイベントには必ず参加し、 いろんな会社を知るようにしましょう。

 

いろんな会社を知っておく

 いろんな会社を知っておくのも就活コツの一つです。 就活で重要なのは「駒」です。面接に通らなかったとき、が残っていれば安心感につながります。 就活は基本的に狭き門の争いですので、いろんな会社を知っておく必要があります。

 面接で最終面接に残れる会社はあまり多くありません。 20社にエントリーシートを送り、そのうち1~2社から内定をもらうのが平均的な就活です。 さて、現時点で20社も熱意を持って「入社したい!」と言える企業はあるでしょうか。

 おそらく20社も思いつかないと思います。まずは知っている会社を調べ、 次に業界を調べます。例えば「富士フイルム」を知っていたら、富士フイルムの属する業界を調べると「化学メーカー」と判明します。 そこで、化学メーカーに属する他の会社を調べるのです。

 皆が知っている有名企業=優良企業ではありません。 BtoB企業の中で皆が知っている会社はほんの一部です。 皆の知らない優良企業は星の数ほどあります。

 エントリーシートを出して「入社したい」と思える会社を最低20社は見つけましょう。 さらに「会社説明会次第では入社したい」「本命企業がだめなら入社したい」という会社もあわせて、 50社程度を知っておくと精神的に楽になります。

 

就活はめんどくさがったら負け!

 就活コツをお伝えしてきましたが、 就活ではめんどくさがった人から失敗していきます

 確かにプレエントリーも個人情報の登録だけとはいえ、何十社、100社と行っているとめんどくさくなってきます。 会社説明会には多大な時間を割かなければなりませんし、 エントリーシートの作成に至っては400文字ほどの作文をいくつも書かなければなりません。

 リクルーター面接は気を遣いますし、気を張るので疲れます。 WEBテストも退屈で、書類選考に通れば今度は面接の日程調整があります。

 しかし、一つでもめんどくさがったらもうその会社のチャンスはなくなります。 すべてのイベントに顔を出し、全力でエントリーシートを書き、見直し、 本気でWEBテストを受験して、面接では最大限気合いを入れなければなりません。

 就活はたったの数か月の話です。この数か月で一生涯働く会社が決定するのです。 少しでも良い会社、少しでも希望順位の高い会社に入社するべく、 たった数か月頑張るだけでいいのです。

 めんどくさがることなく、就活を成功させましょう。