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【例文】なぜこの会社を選んだのか|「おっ」と思わせる書き方

 「なぜこの会社を選んだのか」の答えは、「将来の夢を実現するのに最も相応しい会社だから」です。 会社は「将来の夢(就職活動の軸)」と「経営理念・ビジョン・社風」がいかに一致しているかで内定を出します。 ですから「夢を貴社のビジネスで実現する」という意識が重要です。この記事では例文つきで、その書き方を解説します。

 

この記事の要点

  1. 誰でも使えるネタで志望動機の例文を紹介!
  2. ビジョンの一致をアピールしよう!
  3. 貴社でなければならないと言い切ろう!
  4. 自己ツッコミを繰り返して圧迫面接対策をしよう!


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例文

 まずは「なぜこの会社を選んだのか」に対する回答の例文をご覧ください。 前提として「就職活動の軸」に沿ったものでなければならないことは、ご承知おきください。

 

就職活動の軸が「何もしたくない」の場合の例文

 私は「面倒なことをなくしたい」という強い願望を持っています。私は料理も掃除もしませんし、 自動車の運転もしません。実は洗濯もしたくありませんし、家に鍵をかけるのすら面倒だと思っています。 しかしまだ、「面倒なことをなくす」には至っていません。

 私は、貴社のビジネスで「面倒なことをなくしたい」という理想を実現できると考えています。 これまで人類は「楽をするため」にテクノロジーを進歩させ、社会生活の改善と向上を実現してきました。 私のこの願望は、貴社の経営理念およびビジョンと一致していると感じました。

 「面倒くさがり」の私には、「面倒なことをなくす」という使命があり、 生活と仕事の両方において自動化、スマート化を行っている貴社に入社し、 このビジネスを進めていかなければならないと考え、貴社を志望するに至りました。

 これは、パナソニックを想定した志望動機です。

 「何もしたくない」というのは、「めんどうなことをしたくない」と言い換えることができます。 洗濯物を干すのも面倒ですし、クルマを運転するのも面倒です。料理も掃除もしたくありません。 すべてボタン1つで、いや究極的にはテレパシーですべてが済めばいいのに…

 一方で、パナソニックの経営理念は「生産・販売活動を通じて社会生活の改善と向上を図り、世界文化の進展に寄与すること」であり、 ビジョンとして「”A Better Life, A Better World”の実現を目指す」との記述があります。

 またパナソニックのビジネスはボタン1つで家事が済む生活家電や、スマートハウスを実現する住宅事業、 そして自動運転の重要な要素である車載機器、最後に会社経営を効率化するB2B事業の4つから成り立っています。

 「何もしたくない」を実現するのにピッタリな会社ですよね。

 

就職活動の軸が「家から出たくない」の場合の例文

 私は正直なところ、家から出たくありません。外に出ると疲れるからです。 人とぶつからないように気を遣い、電車では揺られて体力を消耗し、自動車は事故というストレスに常に悩まされます。 現在、消去法で自宅が最も快適なのです。

 貴社の製品であるレクサスは快適性に強いこだわりがあり、「静粛性」や「疲れないシート」を知った時、 私は「自宅より快適な場所」をつくれる可能性を感じました。

 就職活動という場でありながら「家から出たくない」と正直に言える私には、 「自宅より快適な場所」をつくる使命があると思っています。そこで貴社に入社し、 「快適性」を極め、消去法ではなく積極的に「選ばれる空間」を生み出したいと思い、志望するに至りました。

 これは、トヨタ自動車を想定した志望動機です。

 「家から出たくない」というのも一見、サラリーマンには向いていなさそうな感じがします。しかし、実はこの願望もビジネスチャンスになりえます。 「家から出たくない」と思う原因を考えていくと、1つに「家が一番快適だから」という理由があります。 家は静かで、他人に気を遣う必要はなく、疲れは癒やされます。これもビジネスで解決できます。

 レクサスの特徴と言えば高級な外観や性能もそうですが、なんといっても「静粛性」です。 まるで車になど乗っていないかのような、エンジンなどないかのような静かさがあります。 そしてシートにも非常にこだわりがあり、「長時間座っていても疲れない」という特徴があります。

 「快適性」を追求するにはピッタリの会社ですよね。

 

「おっ!」と思わせる書き方

 3つの要素で「おっ」と言わせよう!

 会社を選んだ理由の理想の答え方は、次の3つの要素を取り入れることです。

 そもそもエントリーシートは、「『将来の夢』」「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものです。 実は、ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。 

 「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 「なぜこの会社を選んだのか」はその「未来編」であり、結論を書くところです。

 この構成になっている理由は、「会社の経営理念・ビジョン・社風」と「あなたの将来の夢」の一致具合を測り、 会社と合った人材であるかを確かめるためです。単に「経営理念に共感しました」というだけでは説得力がありませんから、 その「本気度」を示すことが人事を「おっ!」と思わせるコツです。

 

1.就職活動の軸を明示する

 志望動機は「夢の実現」のため!

 志望理由は、「就職活動の軸」です。 簡単にまとめると「夢の実現のために志望する」という文章になるように、まずはその夢の内容を書きましょう。

 夢の内容はなんでもよく、それこそ「なにもしたくない」「家から出たくない」「モテたい」といった、 ドロドロの欲望で構いません。むしろそのほうがよっぽど本気らしいですよね。 ビジネスは往々にしてこのような「ドロドロの欲望」から始まったものですから、問題ありません。

 この項目では会社を褒めまくりたい気分になってしまいます。 「シェア1位だから」「技術力があるから」などとだらだら述べてしまいがちなのですが、 「結論を先に言え」と言われてしまうでしょう。

 そう、結論はあくまで「就職活動の軸」であり、その他の要素は置いておきましょう。

就職活動の軸の決め方と具体例!人事が喜ぶものは?

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「キャリアチケットスカウト」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に、回答を選択するだけで自己分析が完了し、アプリ起動から「3分」で就活の軸を持つことができます。 またESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 加えて、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

 

2.会社のビジネスに触れる

 ビジネスで実現する!

 次に、「会社のビジネス」に触れて、「就職活動の軸」との関連性を示しましょう。 要は「御社の目指す理想と、私の目指す理想は同じです」と述べるわけです。

 よく「製品が好き」「将来性がある」と答えてしまう人が見受けられます。 ですが、ここでいう「ビジネス」とは「その製品を通じて実現したい理想」であり、 そういう書き方になっていないと「総合職」として失格です。

 例えば鉄道業界を志望する場合、「鉄道が好き」では単なるファンですので落とされます。 そうではなく「鉄道を利用したビジネス」、つまりは「未来を想像できる街をつくる」 「都会も田舎も両方楽しめる社会をつくる」といった、実現したい未来について語るのです。

 鉄道会社はどこも「不動産事業」を行っていて、旅行用の「企画切符」を作ったりもしています。 その先に何か理想があるのは、会社のウェブサイトの「経営者のメッセージ」「社員インタビュー」などを読めばわかります。 また、インターンシップ等を通じて社員から聞いた話を盛り込むのもよいでしょう。

 会社の夢自分の夢が一致していることを、ここで示しましょう。

 ビジョンの一致をアピールする!

 

3.「貴社でなければならない」と言い切る

 エントリーシート全体の最後の締めが、「貴社のビジネスに携わらなければならない」です。

 「将来の夢」を実現するためだと、過去編・現在編・未来編で散々述べてきました。 最後にもう一度「貴社でなければならない」と言い切ることで説得力が増し、人事の印象に残ります。

 ここまでであなたの有望性、会社の社風との一致具合を書いてきたわけですが、 人事は「内定を出したらうちに来てくれるかどうか」を非常に気にしています。 最後に念押しすることで、人事の不安を払拭しましょう。

 

書いてはいけないNG例

 ビジョン以外の理由はNG!

 次のNG例のようなものは、会社を選んだ理由に使ってはいけません。

  • 製品が好きだから
  • 知名度が高いから
  • 年収が高いから
  • 年間休日が多いから
  • 残業時間が少ないから
  • 転勤がないから

 志望動機は「会社を褒める」項目ではありません。 「製品が好き」「この会社はすごい」といった感想は、単なるファンに過ぎません。

 総合職として就職する以上は「経営幹部候補生」であり、「ビジネスマン」でなければなりません。 会社を褒めるのは雑談中のみにしておき、面接本番では夢とビジネスについて語るのが正解です。

 また、待遇について述べるのもNGです。 経営幹部ということは、あなたが会社としてお金を稼いでくるのであって、 「会社からお金をもらう」という意識ではいけません。

 確かに会社には賃金規定があり、その規定の範囲内でしか給料は受け取れません。 ですが総合職は、頑張りに応じてボーナスの額が変わります。 あなたが莫大な利益をあげれば、その分が自分に跳ね返ってくるのです。

 待遇について思うことはたくさんあると思います。 しかしここはエントリーシート。ぶら下がり社員を彷彿とさせたら、不合格です。 就活中は「自分がバリバリ稼いでやる」という気持ちで臨みましょう。

 同様に「経営が安定している」と述べるのもNGです。 というのも、総合職とは経営を安定させる役割だからです。

 もちろん新入社員~若手の間はできることが限られています。 実際は現経営陣の手腕次第で、自分は悪くないのに経営が傾いたり、ビジネスチャンスを逃すこともあります。

 ですが、あなたは社長になる予定の人材です。 少なくとも就活中は、「自分が会社を安定させてやる」という気持ちをもって臨みましょう。

大卒就活とは?特有のやり方|ビジョンを持たないと厳しい

 

自己ツッコミを繰り返そう

 自分で圧迫面接しよう!

 志望動機の完成度が低いと、面接では「なぜ?」「どうして?」と問われることになります。 圧迫面接のように感じてしまい、頭が真っ白になりそうですよね。 ですが、自分で先にやっておけば安心です

 例えば「なんでその夢をもったの?」「なんでうちで実現できると思ったの?」「うちじゃなくてもいいんじゃない?」 という風に、イジワル気味に自己ツッコミを繰り返します。 実際の面接を想定すれば、書いたESに「足りない部分」が見えてくるはずです。

 とはいえESには文字数の限界があります。 なんでもかんでも盛り込むことはできませんから、面接前に読むカンニングシートをつくるのがおすすめです。

エントリーシートを添削するチェックポイント

 

志望企業の内定者はどう書いた?合格ESをもらおう

 あなたの志望企業の内定者が「なぜこの会社を選んだのか」についてどう書いたか、気になりますよね。 合格エントリーシートがあれば、すべての項目で自分の完成度、説得力、文章力などを比較することができます。 上手な言い回し、ネタ探しにも役立ちます。

 合格エントリーシートは、従来は大学の仲の良い先輩からもらうしかありませんでした。 志望企業に内定を取った先輩が身近にいないと、「模範解答」を読むことができなかったのです。 それゆえ就活では「コネ」が必要だと言われる時代がありました。

 しかし今は、合格エントリーシートが無料でもらい放題できるサイトがあります。

 それが「Unistyle」と「ワンキャリア」です。

 この2つのサイトでは歴代就活生の合格エントリーシートを大量に集めており、 就活生は無料登録するだけですべて読み放題です。 2つ登録すればほとんどの企業を網羅できるでしょう。

 エントリーシートだけでなくインターンシップや面接などの選考情報、就活テクニックの他、 特別選考枠のある合同説明会など様々なお役立ち情報が満載ですので、ぜひ利用してみましょう。

 

ESは「ストーリー」だ!

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「『将来の夢』」「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものです。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 「なぜこの会社を選んだのか」はこの「未来編」に相当するものですが、残りの項目もこの流れを意識しないと、 「エントリーシート」として内容がバラバラになってしまい、説得力がなくなります。

 ストーリーの作り方は心に響く!”アツい”エントリーシートの書き方で解説していますので、ぜひ参照してください。

 

4月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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