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【就活】自動車部品メーカー35社!業界研究・志望動機・平均年収

自動車部品メーカー|業界研究

 自動車部品メーカーへの就職に役立つ就職難易度や選考・面接対策、エントリーシート・志望動機の書き方の他、強みや年収・ランキングなどを解説しています。

この記事の要点

  1. 就職難易度は、やや高い
  2. インターンに参加して、優遇選考を狙おう!
  3. 下請けと侮ることなかれ!本当に強いのは替えの利かない会社
  4. 文系には、マーケティングという重要な役割がある!
  5. 平均年収は当てにならないので、がっかりしないでOK!


おすすめ・人気記事

 

自動車部品メーカーの就活

 自動車部品メーカーへの就職について解説します。 インターンシップや選考に乗り遅れないよう注意しましょう。

【関連記事】 【新卒】就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!  

就職難易度

 就職難易度は、やや高い

 自動車部品メーカーの就職難易度やや高いです。 完成車メーカーと併願することが多く、高学歴でハイスペックな就活生が集まるためです。

 ですが、「部品」のイメージ・BtoB業界のため知名度が低いことから、応募を避ける学生もいます。 そのため完成車メーカーに比べればライバルが少なく、ねらい目である側面もあります。 インターンシップを通じて早期に接触していけば、企業研究の面でも選考の面でも、有利に戦うことができるでしょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 メーカーなので、ほかの業界に比べるとホワイト企業が多いです。 というのも、メーカーは多くの工場労働者を抱えるため、彼らが労働組合を結成し、従業員の生活の向上につとめているからです。 総合職もその「労働組合」のメリットを享受できますので、比較的ホワイト企業が多いです。

 この業界に必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。

 ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。

海外経験がない!|帰国子女が有利なの?

 

選考

 インターン参加で優遇選考を目指そう!

 自動車部品メーカーの選考不透明です。 リクルーター面接を実施する会社が多く、自分やライバルがどの段階にいるのかわかりません。

 リク面で落ちると本選考にのれない場合もあれば、普通に一次面接に呼ばれたりもします。 友達の中にはリク面で落ちて、一次面接に呼ばれて、そのまま内々定をもらった人もいます。

リクルーター面接とは?|つく条件と受かる方法

 重要なのが、エントリーシートです。 応募が少ないために提出したESは読んでもらえます。逆に言えば、ESの出来が悪ければ「運よく通過」ということもないわけです。 しかし、インターンの段階で完成度を高めておけば、他の就活生に比べて大いに有利になります。

 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 自動車部品メーカーへのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 自動車部品メーカーの志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 メーカーではよく「ものづくり」を志望動機に含める方が多いですが、それは理系の仕事です。 文系の役割は「企業のブランドの育成」にあり、BtoCはもちろん、BtoBでも例外ではなく、「企業の社風」に一致した学生が内定をもらいます。 そこで、志望動機は「ものづくり」「技術力」などではなく、「就職活動の軸と社風の一致」にするべきなのです。

 書き方の詳細については、次の関連記事で解説しています。メーカー志望の方なら誰でも使える内容ですので、ぜひご覧ください。

【関連記事】 【文系専用】メーカーの志望動機|必要な人材認定をもらうコツ

 また、「Unistyle」という就活サイトでは実際に内定を取ったエントリーシートが無料で読み放題です。 この業界はもちろん、あなたの志望企業に内定した歴代就活生がどう書いたのかを見れば、 ESの方向性が合っているかどうか確認することができます。これを使わない手はありませんね。

Unistyleで合格エントリーシートを読む

 

ランキング

 自動車部品メーカーを売上高でランキングにし、平均年収とともに一覧にしました。

自動車部品メーカーのランキング
会社名売上高平均年収主力商品
デンソー6.4兆円811万円122日
制御システム
アイシン精機4.4兆円688万円121日
トランスミッション
豊田自動織機3.3兆円793万円122日
エンジン・コンプレッサ
ヤマハ発動機2.4兆円812万円121日
電動モーター
住友電装1.6兆円非公開121日
ワイヤ―ハーネス
トヨタ紡織1.6兆円700万円121日
内装・外装
豊田合成9518億円659万円121日
ゴム・樹脂
NOK7099億円745万円121日
ゴム・樹脂
フタバ産業7080億円581万円121日
ゴム・樹脂
日立astemo7006億円非公開121日
パワートレイン
日本特殊陶業5626億円690万円121日
点火プラグ・排気センサ
東海理化電機製作所5531億円583万円121日
スイッチ・レバー
KYB4312億円682万円121日
油圧
日産車体3075億円670万円121日
商用車・高級車
ユニプレス3044億円622万円121日
プレス部品
武蔵精密工業3015億円626万円118日
ギア
ハイレックスコーポレーション2986億円508万円122日
ケーブル
エクセディ2856億円550万円121日
駆動系装置
日本精機2757億円583万円122日
計器
エフテック2611億円588万円122日
シャーシシステム
タチエス2434億円554万円121日
シート
愛三工業2408億円642万円121日
燃料・吸排気
エフ・シー・シー2189億円659万円118日
クラッチ
ユタカ技研2180億円675万円121日
駆動・排気系
太平洋工業1912億円583万円121日
タイヤバルブ
プレス工業1848億円629万円121日
シャーシシステム
河西工業1754億円602万円121日
内装
ヨロズ1605億円566万円121日
サスペンション
曙ブレーキ工業1539億円665万円125日
ブレーキ
ティラド1494億円609万円121日
熱交換器
三櫻工業1376億円585万円121日
チューブ
日本プラスト1033億円539万円121日
エアバッグ・インパネ
今仙電機製作所997億円569万円121日
シート部品・ランプ
ミクニ938億円549万円121日
吸気系・バルブ
GMB871億円543万円120日
駆動系部品

 自動車業界は「トヨタが最強!」と思いがちですが、各社に得意分野があります。 デンソーは、トヨタだけでなく、ホンダ、ダイハツ、スズキ、マツダ、スバル、三菱、いすゞ、日野、日産と、 国内のあらゆる自動車メーカーと取引関係にあります。

 アイシン精機やトヨタ紡織も同様で、トヨタが最大株主ですが、 それでもあらゆる自動車メーカーを相手にビジネスをしています。

 自動車部品メーカーは非常に高度に技術を発展させているため、新規参入は非常に難しいでしょう。 なにしろ世界中で日本の自動車部品が採用されているのです。 「単なる下請けだ」と見過ごしてしまったら非常にもったいない業界ですね。

自動車メーカーは本当にトヨタ一択なのか?

 

年収は低い?

 平均年収は当てにならない!

 自動車部品メーカーの平均年収は500~600万円台の企業が多く、「年収が低いのでは?」と気になる方も多いでしょう。 デンソー(811万円)やヤマハ発動機(812万円)、豊田自動織機(793万円)以外では、目だった企業がありません。

 ですが、これで自動車部品メーカーの年収が安いと決まったわけではありません。 「平均年収」は当てにならないの記事でも解説していますが、特に現業職を多く抱えるメーカー企業は、 平均年収はかなり低く算出されるからです。

 平均年収は、上場企業が毎年公開する有価証券報告書に記載があります。 ですがこれは、提出企業の全従業員の年収を割ったものにすぎません。 メーカーでは現業職や一般職を多く抱えるため、その分「平均年収」を押し下げているというわけです。

 そのため総合職として就職する限り、メーカーは「平均年収」より高い給料がもらえると思ってよいでしょう。

【関連記事】 大手メーカーの年収ランキング|1000万が狙える企業の一覧  

業界研究

 下請けと侮ることなかれ!

 自動車部品メーカーの業界研究として、業界の特徴やビジネスモデルを解説します。 「単なる下請け」ではなく「替えの効かない会社」が多く、「買いたたかれる」というイメージは当てはまりません。

 自動車部品メーカーは各社、巨大な自動車メーカーの下請けという立場で自動車部品の開発設計を行い、 部品を製造して納入します。集まった部品を組み立てて、販売店に納品するのは自動車メーカーの仕事です。

 「でも下請けだから自動車メーカーに安値で買いたたかれるんじゃないの?」

 これには「替えの効かない会社であること」と「独立系であること」のいずれかの場合、当てはまりません。 つまり、就活で「強い会社に行きたい」のであれば、このどちらかの特徴を持った会社を目指しましょう。

 「替えが効かない」といえば、デンソー・アイシン精機・トヨタ紡織などが当てはまり、 「独立系」といえば、日本特殊陶業、日本発条・曙ブレーキ工業などが当てはまります。 (独立系については隠れ優良企業の記事でも紹介しています)

 このような企業の場合、「じゃあ他のメーカーに売るからいいよ」という対抗手段を取ることができ、 「自動車メーカーの殿様商売」から身を守ることができます。 自動車部品メーカーに限らず「法人向けのBtoB業界」は、同様の視点で見ると「強い会社」を探すことができます。

BtoCはやめとけ!BtoBとどっちがいい?メリットやおすすめ

自動車メーカー(完成車)の業界研究も読む

 

仕事内容

 マーケティングが重要!

 自動車部品メーカーの仕事内容は、「マーケティング」と「研究開発」です。

 自動車部品メーカーは完成車メーカーに対し、自社仕様で図面を引いてもらう「スペックイン」を実現すれば、あとは自社製品が勝手に売れていきます。 そのためすでにスペックインされた部品について、する仕事は特にありません。

 総合職として就職すると、スペックインを実現するために「完成車メーカーが喉から手が出るほどほしがる部品」を作ることを目標に仕事に取り組みます。 それが「マーケティング」と「研究開発」なのです。

 

マーケティング業務

 マーケティング業務では、市場調査をして「消費者がなにを望んでいるか」を解明する仕事をします。 これは単にアンケートを取ればいいというものではなく、心の奥底に潜む真の願望を発掘するものです。

 例えば「自由に遠くへ移動したい」「高速で駆け抜けたい」「誰かに自慢したい」などですね。

 自動車部品メーカーは、会社ごとに「お客さんに提供しているソリューション」が異なります。 アイシン精機はボディやエンジンをつくりますが、これは「かっこいいクルマに乗りたい」「速いクルマに乗りたい」というお客さんの欲求を満たすソリューションです。 一方でデンソーはハイブリッドシステムやガソリンシステムをつくりますが「ガソリン代を安く抑えたい」というお客さんへソリューションを提供しています。

 このように消費者の真の願望を部品で実現するのがこの業界の仕事であり、 単に完成車メーカーの下請けというわけではないのです。

 この業務では、消費者との距離の近い完成車メーカーとも協力して「新車種の方針」を立て、研究開発を理系社員に指示します。 ゆえにトヨタやホンダなどに出向する機会もあるでしょう。

マーケティングとは?将来性の高い文系最高スキル

 

研究開発業務

 研究開発業務は、自動車部品メーカーの生命線となる仕事です。 他社でもつくれる部品ならば、「安く売る」以外に戦い方がありませんから、それでは儲かりません。

 その会社にしかない独自技術を磨き続けることで、部品を高く売ることができ、 それがこの業界の年収の高さにつながっています。

 最近ではすでに完成された技術だと思われていたブレーキを、曙ブレーキ工業が40年ぶりに技術革新したことで、 投資家の間で話題になっています。ブレーキの故障につながる偏摩耗を5分の1にまで減らし、重量も30%減という画期的な新製品です。

 また日本特殊陶業のように、コア技術の「セラミックス」を活かして他分野に進出している企業もあります。 (ちなみにセラミックス技術は日本特殊陶業の出身である旧森村財閥で世界シェア4割を握っています)

日本特殊陶業の就職難易度|強みや志望動機・選考情報!

 このように価値の高い製品を新たに生み出す限り、完成車メーカーも値下げ圧力をかけることができません。 完成車メーカーと自動車部品メーカーはお互いに欠かすことのできないパートナーであり、 決してどちらかの力が強いなんてことはないのです。

 

おすすめ書籍

 自動車部品メーカーは普段なじみがないためわかりにくく、業界研究も難しいと思います。 そこで業界研究に役立つおすすめ書籍を見つけましたので、紹介します。

 それは、「よくわかる自動車部品セクター株入門編」です。

 タイトルの通りこちらは株式投資の本ですが、内容のほとんどが業界研究企業研究です。

 投資家ほど各社の比較や将来性を重視している人はいませんから、 投資家向けの本のほうがよっぽど就活に向いています

 就活用の業界研究本と比べてビジネスの将来性やリスク、取引先、内容等が詳細にまとめられていて、 特に主要40社の企業研究は自動車部品メーカー各社の比較をするのにピッタリです。 強みや弱み、何に注力しているかがわかり、会社選びだけでなく志望動機を書くのにも役立ちます。

 業界の動向や各社の特徴をエントリーシートに組み込んで、説得力を出しましょう。

 MY就活ネットでは、この他にも多数の業界研究記事を用意しています。 優良企業の見落としを防ぐため、さまざまな業界を調べてみましょう。

【関連記事】 【一覧】業界研究がわからない?代わりにやりました!

7月の今から最短で内定をもらうには?

 

大企業を狙うならスカウト型!

 大企業の半分以上がスカウト型を利用!

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自分にぴったりのインターンシップを見つけよう

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早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ




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