【就活】ディスコの就職難易度|志望動機や選考情報!     
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【就活】ディスコの就職難易度|志望動機や選考情報!

  ディスコへの就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。

会社名ディスコ
就職難易度穴場
売上高1470億円
採用人数事務系:40人程度
技術系:40人程度
初任給学部卒:230,400円
院卒:243,920円
平均年収1180万円
年間休日126日
経営理念DISCO VALUESによる


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就活情報・選考の流れ

 隠れ優良企業として密かに人気を集めているディスコの就活情報や選考の流れについて解説していきます。 インターンシップや選考に乗り遅れないよう注意しましょう。

 

ディスコの就職難易度

 就職難易度は、穴場

 ディスコ就職難易度穴場です。 機械メーカーはそもそも知名度が低く、特に事務系総合職では狙っている人が少ない事情があります。 さらに売上高も1470億円と、名だたる大企業に比べて企業規模が小さい点からも人気が高い企業ではありません。

 しかし、将来性や年収に「企業規模」は関係ありませんし、一般消費者の知名度も関係ありません。 半導体業界ではディスコの知名度は非常に高いですし、それを担保する技術力も社内制度もあります。

 実は給料が高く、効率的に働けば効率的なほど自分がもうかる会社であることもあまり知られていません。 隠れ優良企業の記事でも紹介していますが、ディスコもライバルは少なく、 早期に接触すればかなり有利に就活を進めることができます。

 ディスコに必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。

 ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。

 

面接

 選考は12月スタート

 ディスコの面接は、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。

コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法

 同社では、リクルーター面接を実施していませんが、エントリーシートの提出は12月からと非常に早期に選考を開始します。 政府ルールの「3月」まで待っていたら、その時点で手遅れです。 夏から冬にかけてインターンシップを開催しているので、それに参加して自分の存在をアピールしましょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 ディスコのビジネスの目的を理解した上で、就職活動の軸を意識しながら、 就活開始前にエントリーシートをつくってしまうことも重要です。

 面接はエントリーシートの提出が早かった人から順番に随時行われ、 結果は1週間程度で通知されます。グループディスカッションに始まり、一次面接、二次面接を経て最終面接に合格すれば、内々定です。

 面接の内容はエントリーシートに沿ったものですので、提出したエントリーシートは必ずコピーをとっておき、 面接前に復習できるようにしておきましょう。

 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 ディスコへのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 ESのお題は「自己PR」「なりたい自分像」「志望動機」の3本です。

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 大卒就活とは?特有のやり方|ビジョンを持たないと厳しいでも解説していますが、「なりたい自分像(就職活動の軸)」に対して、 「学生時代何を取り組んできたか」「会社に入ってどうやって実現するか」という「『将来の夢』実現ストーリー」をつくることが重要です。

ディスコの採用ページ

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 ディスコの志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 同社のビジネスの目的は「高度なKiru・Kezuru・Migaku技術によって遠い科学を身近な快適につなぐ」ことでした。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 世界のスタンダードになりえる新しいものを作り出すこと
  • 世界で広く展開していること
  • 「現代のあり得ないをあり得る」にすることができる
  • 社会貢献を通してやりがいと自己実現を得られる
  • 高い技術力によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
  • 半導体の加工技術が世界の最先端であること
  • 様々な技術を結集して作られる製品にモノづくりの魅力
  • 日本の産業のトップとして常に世界を視野に入れた仕事

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!~内定力爆上げの人生設計~

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 

例文

 ディスコの志望動機の例文を紹介します。

 貴社をビジネス好きの集まりだと思ったため、志望するに至りました。

 私は暇さえあればビジネスの書籍や雑誌を読み、四六時中どこかの会社のビジネスについて考えているほど、 ビジネスが好きで仕方がありません。貴社の「ウィル」の制度を知り、このような制度がつくられ、 受け入れられ、社内でも仕事単位でビジネスが行われている貴社は、私にとってピッタリだと思います。

 学んだマーケティングの考え方を活かし、先輩方と議論をして、 高付加価値のサービスを実現したいと考えています。

 この志望動機の裏には「ビジネスが好き」という就職活動の軸があり、 「ビジネス書を300冊読んだ」「webマーケティングに取り組んだ」というガクチカがあります。

 このようにESは志望動機に至るまですべて就職活動の軸に沿ったストーリーにすることが重要です。

 「Unistyle」という就活サイトでは、ディスコに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

Unistyleで合格エントリーシートを読む

 

ディスコの強み・特徴

 同業他社とは経営理念で比較しよう!

 ディスコの強み・特徴は、経営理念である「高度なKiru・Kezuru・Migaku技術によって遠い科学を身近な快適につなぐ」に表現されています。

 ディスコは「半導体製造装置」に分類され、シリコンなどの素材を「切る」「削る」「磨く」といった加工機械をつくる会社です。 完全にBtoBビジネスなので一般消費者の知名度はありませんが、非常に高度な「精密技術」があり、 またディスコには技術力がブラッシュアップされる仕組みがあります。

 ディスコは「シリコンウエハー」をつくるための機械を製造しています。 シリコンウエハーとはシリコンの塊を厚さ1mm程度の薄い円盤状に切断したものですが、 ICチップの重要な素材であり、非常に高度な精密性が求められます

 シリコンウエハーは少しの凸凹も許されず、ズレやゴミの付着もあってはなりません。 ICチップの性能はシリコンウエハーで決まるといっても過言ではないということです。

 1937年に研石メーカーとして創業したディスコは、現在ではシリコンウエハーの「切る」「削る」「磨く」という分野で世界トップシェアを誇り、 IoT、AI、自動化の時代を支えている企業です。

 

ビジネスモデル

 顧客の願望を一緒に実現する会社!

 ディスコのビジネスモデルは、「切る」「削る」「磨く」でソリューションを提供することです。

 機械メーカーというと、「機械を売る会社」と思いがちです。 しかし、顧客が真に求めているのは「機械」ではなく、その機械で得られる「結果」です。

 ディスコで言えば「加工機械」ではなく、「超精密なシリコンウエハーをつくる」ことが、 顧客が真に求めていることです。ディスコではこの期待に応えるべく、巨大な研究施設をつくり、 顧客と一緒になって「結果」を追い求めています。

 また、「売ったら終わり」ではないところもディスコの特徴です。 非常に高度な機械であるため、使い方の「研修」サービスを行いますし、 修理・点検や装置の移動サービスも行うなど、反復継続した契約関係をつくります。

 顧客の課題を解決し、充実したアフターサポートにより信頼を勝ち取り、リピーターをつくるのです。

 

ディスコの年収と将来性の高さの秘密

 頑張った分は社員のもの!独自の社内通貨制度

 この高い年収と高い将来性を実現する仕組みがディスコにはあります。 これは、社内通貨の「ウィル」という仕組みに秘密があります。

 ディスコでは仕事単位で「ウィル」という報酬がもらえます。京セラのアメーバ経営のように、 仕事1つ1つに値段を決めて、コスト意識を高めて効率的な経営をします。 しかし、ディスコではこれにとどまりません。

 稼いだウィルを使って、「仕事オークション」で他部署の仕事を落札することができます。 配属された部署に縛られずに「やりたい仕事」を選ぶことができ、より効率的に仕事をしたり、能力を発揮したりすることで、 次の仕事の依頼につながります。

 オークションでは「フリー」という仕事すらあり、「フリー」を落札すれば、 誰の依頼でもなく自分で見つけた「やりたい仕事」ができ、誰からも文句を言われないシステムすらあります。

 また、新規事業や新しい技術の開発がしたい人にウィルを拠出し、 成功したら配当がもらえるという「社内投資」の仕組みもあり、技術力を進化させ、ウィルも稼げるようになっています。

 こうして稼いだウィルがボーナスに上乗せ支給されるのが社員にとって最大のメリットです。 就職四季報によればディスコのボーナスは年間10.62ヶ月分と、ありえない高さです。 自動車メーカーでも年間6.5ヶ月分ですから、ディスコのボーナスがいかに高いかがわかりますね。

 総合職平均の年収は1180万円にものぼり、メーカーでは群を抜いた年収の高さが実現されています。

 「コスト削減」や「効率的な仕事」を求める会社は無数にありますが、「削減した分」を社員に還元する会社はほとんどありません。 残業を減らせば収入が減り、効率的に働けばどんどん仕事が降ってきて給料は変わらない…というのが、 日本企業の生産性の低さの原因です。「ダラダラ働くほうが得」なのですから当然ですよね、

 ですが、ディスコでは仕事単位で報酬がもらえますので効率的に働けば効率的なほど自分がもうかるシステムで、 「ボーナスが増えるので頑張る→顧客からの信頼も得られる→会社も儲かる→ボーナスが増える」という好循環を生み出しています。

 

主要取引先

 ディスコの主要取引先は、半導体メーカーです。

 スマートフォンやパソコンのCPUやメモリ、家電や産業用機械のICチップを製造する会社に、 ディスコがその製造装置を納品します。

 取引先は例えばインテルや東芝メモリ、サムスン電子などが挙げられますが、 半導体メーカーが市況の影響を受けやすく、スマートフォンやパソコンの売り上げに左右されやすい一方で、 ディスコは別の半導体メーカーに販売すればいいだけなので比較的経営が安定しています。

 その証拠に以前、iPhoneXの減産が報じられて部品メーカーが軒並み株価を下げた一方で、 ディスコなどの半導体製造装置メーカーは好調そのものでした。

 

競合他社

 ディスコの競合他社は、不二越です。 企業規模では不二越のほうが大きいのですが、不二越は事業が幅広く、 シリコンウエハー加工機械は子会社の一部門に過ぎません。

 そのためシリコンウエハー加工機械ではディスコが最大で、 また社内通貨「ウィル」の制度もあり、この分野ではディスコのほうが有望でしょう。

 よく「半導体メーカー」や「シリコンウエハーメーカー」と混同してしまいがちですが、 半導体メーカーのインテルや東芝メモリ、サムスン電子、シリコンウエハーメーカーの信越化学工業、SUMCOなどはお客さんです。

 またシリコンウエハーの研磨や切断を請け負う会社も多いですが、ディスコは自社で研磨や切断をするのではなく、 その装置を販売するメーカーですから、やはり「請け負う会社」もお客さんです。

 この意味で競合は非常に少ないニッチ分野だということができます。

 

弱み

 ディスコの弱みは、特筆すべきものはありません。

 半導体メーカーや電子部品メーカーが顧客ですので、それらの企業の業績によって売上が減少する可能性がありますが、 極端な話、アップルがだめならサムスンに売ればいいわけで、一般消費者を対象にしたBtoCビジネスに比べ、 ディスコの売上はかなり安定して右肩上がりで成長しています。

 また、ディスコの有価証券報告書によれば「『精密ダイヤモンド研石』に代わる加工技術が誕生するリスク」が挙げられていますが、 その対策もとっており、レーザソーという別の技術も製品化しています。

 社内通貨「ウィル」制度によって日々技術を進歩させており、異なる技術でも「ウィル」の社内投資を集められたら研究を進めることができます。

 「CDが売れなくなるから音楽プレーヤーのデジタル化はダメだ!」のような事態は起こらず、 新技術にも対応するどころか新技術をつくってしまうことすらありえます。

 特にディスコはビジネスの目的を「精密ダイヤモンド研石」にこだわっておらず、 「切る」「削る」「磨く」を本質としているところに何よりの証拠があります。

→機械メーカーの業界研究

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同業他社の企業研究を見る

 

ディスコのような優良企業に内定をもらうには?

 

あなたの価値を認めてくれる会社に見つけてもらおう

 好みの会社が向こうからやってくる!

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→「OfferBox」でスカウトをもらう

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

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内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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内定ES・選考情報を読む


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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