【就活】DMG森精機の就職難易度|志望動機や選考情報!
DMG森精機の就職難易度やエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報に加え、同社の強みや特徴など企業研究に役立つ情報を解説しています。新卒採用に応募する際、ぜひ参考にしてください。まず、基本情報は以下の通りです。
会社名 | DMG森精機 |
---|---|
就職難易度 | 穴場 |
売上高 | 5394億円 |
採用人数 | 事務系:40名程度 技術系:40名程度 |
初任給 | 学部卒:300,000円 院卒:310,000円 |
平均年収 | 892万円 |
年間休日 | 121日 |
経営理念 | お客様にとって一番の工作機械メーカーになる |
参照:DMG森精機|有価証券報告書(売上高・平均年収)
参照:DMG森精機|募集要項(初任給・年間休日)
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就活情報・選考の流れ
DMG森精機の就活情報・選考の流れについて解説します。インターンシップや選考に乗り遅れないよう注意しましょう。 一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度は、穴場!
DMG森精機の就職難易度は穴場です。 事務系40名、技術系40名程度とメーカーでは普通の採用人数ですが、 特に文系学生には知名度が低いため、早期に接触すれば有利に選考を受けられるでしょう。
DMG森精機では選考フローが毎年変わっており、1次面接がGDだったり、WEB面接だったり、 リクルーター面接が行われたり、 インターンシップ参加者には1次面接免除の特典がついてきたりという情報があります。
今年はどうということがハッキリわからないため、 志望度が高ければインターンシップは参加しておくべきでしょう。
エントリーシートの提出は2月と早めで、1次締切に間に合うように準備しておくことが必要です。
DMG森精機に必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。
ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。
エントリーシート
「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!
DMG森精機へのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。
ESのお題は「学生時代頑張ったこと」「志望動機」「入社後の目標」の3本です。
実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。
同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。
ですから、採用ページのプロジェクトや社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。
同社ESの場合、1つ目は「学生時代頑張ったこと」、2つ目は「なぜこの会社を選んだのか」、 そして3つ目が「この会社に入って挑戦したいこと」ですね。
特に3つ目は文系学生には書きにくい項目ですが、同社のビジョンである「お客様にとって一番の工作機械メーカーになること」と絡め、 「モノづくりを支えたい」という気持ちを押し出して書くのがよいでしょう。
また、世界首位の企業ですから海外志向も必要です。 現時点でTOEICの高いスコアが必要なわけではありませんが、低いスコアでもエントリーシートに書き、 英語を頑張っている姿勢をアピールする必要があるでしょう。
最終面接ではビジネス界の超有名人である森社長との面談ができます。 筆者としては正直うらやましいです。
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
DMG森精機の志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。
同社の経営理念は「お客様にとって一番の工作機械メーカーになること」でした。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。
- 若いうちから活躍できる環境があること
- 世界で広く展開していること
- 業界では高いシェアを持ち、多く業績を上げていること
- 高付加価値のビジネスであること
- 幅広い製品や技術によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
- 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
- 社員の上昇志向が強く、その輪にあこがれたため
- 合理性を重視している点が自分の性格と合っているため
- 1人の裁量権が大きく活躍のチャンスがあること
- 頑張りが評価される仕組みがあるところ
志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。
最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。
先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。
「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。
ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。
そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。
また、文系向けに「メーカーの志望動機の書き方」を例文付きで、次の関連記事で解説しています。 同社のESでも使える内容ですので、ぜひ参考にしてください。
→【文系専用】メーカーの志望動機|必要な人材認定をもらうコツ
「Unistyle」という就活サイトでは、DMG森精機に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
DMG森精機の強み・特徴
同業他社とは経営理念で比較しよう!
DMG森精機の強み・特徴は、経営理念である「お客様にとって一番の工作機械メーカーになること」に表されています。
同社の主力商品は「切削型工作機械」といって、回転する旋盤に取り付けた工具で材料を削ったり穴をあけたりする装置です。 これをコンピュータによる数値制御で行うため、CNC旋盤と呼びます。 NC旋盤を主軸としてDMG森精機は工作機械の世界最大手企業になりました。
そもそも工作機械とは、モノをつくる機械であり、つまりはBtoB、BtoCに関わらず工場で使う機械です。 材料を切ったり削ったり穴をあけたりするすべての企業が顧客となり、それは世界中各地にいます。
そんな幅広い顧客がいる中、世界首位ということは、 「お客様にとって一番の工作機械メーカーになること」を実践できているからに他なりません。
同社では顧客がやりたいことをCNC旋盤をはじめとした工作機械を通じて実現します。 営業に限らずあらゆる職種で顧客理解が重要になってきます。 この意味では「工場の自動化コンサルティング」とも言えますね。
また、同社の特徴として特筆すべきなのは「M&Aの異常なレベルの強さ」です。
森精機は2015年にドイツの企業を買収して世界首位に躍り出ました。 この買収劇がもはや伝説級にスマートで、教科書に載るレベルです。
というのも、当時売上高1700億円だった森精機が、3000億円を超える独ギルデマイスター社(DMG)を子会社化したのです。 社名はDMGが先に来ていますが、株式は森精機側が持っており、主導権も森精機にあります。 小が大を飲み込むM&Aは常識破りです。
なんといっても現社長の森雅彦氏の人柄がとても良いことが、理由の1つとして挙げられます。 森社長は創業者の御曹司で同社の大株主の3代目社長ですが、 自らドイツに赴きDMGの従業員と密接なコミュニケーションを取ってきました。
そしていつの間にか、大きいはずのDMG側が「森社長になら任せられる」と信頼して、森精機の傘下に入ったのです。 このM&A手腕はビジネス誌で大きく話題になり、森社長はビジネス界で超有名人になりました。
企業の合併は普通、買収された側に不満が出るものです。しかし、DMG森精機では不満の声が聞かれません。 森社長には、「この人の下で働きたい」と思わせる人望があるのです。
もちろん筆者の私も日経ビジネスをはじめ様々な誌面で森社長のインタビューを読み漁り、 「この人の下でなら働きたい」と思いました。私の最も尊敬する経営者です。
超ホワイト企業な理由
ドイツの労働環境に合わせていくから!
DMG森精機はホワイト企業で、その理由は「森社長の人柄の良さ」にあります。 「よその良いところを積極的に取り入れる」姿勢があり、森精機がDMGと対等な資本関係だったころから、 ドイツの労働時間の短さや休日に注目し、ドイツに合わせるという取り組みをしてきました。
参照:異文化マネジメントを成功させるために必要なこと|ハーバード・ビジネス・レビュー
年間休日は121日と「普通」の水準ですが、有給取得日数が17日と非常に高い取得率を誇っています。 加えて残業時間は月20時間程度で、つまりは1日1時間です。実質ないようなものです。 それでいて平均年収が800万円を超えているのは、非常に高待遇といえるでしょう。
森社長によると、これでもまだ「労働時間が長い」という認識でいらっしゃるそうで、 もっと労働時間を減らすと宣言しています。今後さらに休みが増えたり、残業が減ることが予想されます。 何より創業一族の社長がトップダウンで進めているのですから、その可能性は非常に高いですよね。
参照:世界の人材争奪戦に勝つ DMG森精機、国内初任給を最大3割上げ|日経ビジネス
そしてホワイト企業な理由はそれだけではありません。 社員教育に力を入れているという理由もあります。
通常の企業では教育は「新人研修」「課長研修」など短いものに限られ、 基本的には「自分で勝手に成長しろ」というスタンスです。 伝統的に日本は「先輩を見て盗め」という職人気質で、勝手に成長した人材を登用するものです。
しかし、DMG森精機は全社員の可能性を信じています。 「新人研修」や「課長研修」に留まらす、「DMG森精機アカデミー」という教育プログラムが用意されており、 IT技術や各仕事上の技術、工作機械のトレンドなど様々な教育を受けられます。
そしてTOEICなどの英語研修、オンラインで学べるe-ラーニングなども導入しています。
教育に対する本気度は「売上高の1%を教育にあてる」というルールに表れています。 「利益の1%」ではなく「売上高の1%」です。利益が減っても教育はやめないということです。
主要取引先
DMG森精機の主要取引先は、製造業全般です。
典型的なBtoBビジネスで、一般人にとっては知名度がないでしょう。 ですが、製造業やビジネス界ではその名を知らない人はいないほど超有名企業です。
なにしろ工場の自動化の会社ですから、顧客の製造部門担当者とバリバリに議論ができなければなりません。 専門用語や機械の仕組みをバリバリ勉強して、顧客より「生産」について詳しくならなければなりません。
仮に文系であっても、理系的知識、理系的思考に抵抗感のない人が向いているでしょう。 逆に、数字や数式に拒絶反応が出てしまう人は向いていないかもしれません。
また、製造業だけでなく大学など研究機関も顧客になり得ます。
顧客の幅が広く、景気の変動の悪影響も少なく抑えることができます。
競合他社
DMG森精機の競合他社は、独トルンプと首位争いをしている他、 ヤマザキマザック、オークマ、ジェイテクトの「四大日系工作機械メーカー」の残りの3社があります。
DMG森精機はDMGを連結化したことで日系企業では抜きんでていて、 足りない技術をM&Aで補ってきたことからも非常に強い存在です。
工場の事情として、一度設備を導入するとよっぽどのことがない限り他社製には切り替えません。 また「工場の機械」という製造の上流工程に位置することから景気の影響も比較的受けにくく、 安定していると言えます。
さて、工作機械と聞くと「ファナック」や「キーエンス」が思い浮かぶかもしれません。 しかし、これらの企業とは競合しておらず、「工作機械」のランキングでも別扱いになります。 というのも、ファナックとは商品が異なり、キーエンスとはビジネスモデルが異なるからです。
DMG森精機とファナックの違いは、「機械」と「その制御装置」の違いです。 ファナックの「CNC装置」とは「数値を入力して機械に送るシステム」そのものであり、「CNC旋盤」ではありません。 よって製造ラインの携わる部分が異なるため、競合していません。
またキーエンスはそもそも自社で機械を作っておらず、そのビジネスモデルは「最適な機械を提案すること」です。 同じく「工作機械」の分野ではあるものの、CNC旋盤を作って販売しているわけではないため、 やはり競合ではありません。
弱み
DMG森精機の弱みは、目立ったものがありません。
BtoB企業ではそもそも景気の変動の影響を受けにくく、 特に海外展開をしているDMG森精機では極端な話、「日本で売れなきゃドイツで売ればいい」というわけでもあります。
DMGの連結化は「小が大を飲み込むM&A」であり、そもそも大を飲み込むこと自体常識外れですが、 普通なら資金面で無理のある買収です。 それでもなお自己資本比率20%を保ち、かつ豊富な現金を持っていることから、財務は非常に健全です。
そして信託銀行を除けば大株主は1位が「森社長」、2位が「従業員持株会」でそれぞれ議決権が3%を下回っており、 株主がばらけていて誰の支配も受けていないといえます。
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- THKの企業研究(売上高:3519億円、平均年収:602万円、年間休日:120日)
- ナブテスコの企業研究(売上高:3336億円、平均年収:696万円、年間休日:125日)
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- 三菱電機の企業研究(売上高:5兆2579億円、平均年収:829万円、年間休日:122日)
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- TDKの企業研究(売上高:2兆1038億円、平均年収:783万円、年間休日:125日)
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- ミネベアミツミの企業研究(売上高:1兆4021億円、平均年収:726万円、年間休日:日数言及なし)
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- 東京エレクトロンの企業研究(売上高:1兆8305億円、平均年収:1272万円、年間休日:126日)
DMG森精機のような優良企業に内定をもらうには?
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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