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【就活】アドバンテストの就職難易度|強みや志望動機・選考情報!

  アドバンテストへの就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。

会社名アドバンテスト
就職難易度低い
売上高3120億円
採用人数事務系:10名程度
技術系:15名程度
初任給学部卒:222,500円
院卒:246,500円
平均年収1020万円
年間休日129日
経営理念進化する半導体バリューチェーンで顧客価値を追求


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就活情報・選考の流れ

 アドバンテストの選考は、3月のES提出・WEBテストに始まり、面接が3回あります。 また一次面接の後に英語のWEBテストが実施されます。インターンシップや選考に乗り遅れないように、注意しましょう。

 

就職難易度

 就職難易度は、低い

 アドバンテスト就職難易度低いです。 BtoBメーカーのため知名度が低い・事業内容がわかりにくいといった理由から、ライバルが少ないです。 しかし、同社をスルーしてしまうのは非常にもったいないレベルの超優良企業です。

 優遇選考などの制度はありませんが、インターンや企業研究で会社理解を進めていけば、 同社の魅力がわかる上に、エントリーシートの完成度も高まっていきます。 ESの説得力を高め、内定を狙っていきましょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 アドバンテストに必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 同社は海外売上比率が90%超と極めてグローバル化が進んでいる会社だからです。

 ただし、スコアはあくまで目標であり、必ずしも高得点が必要なわけではありません。 なぜなら海外事業は英語圏だけではなく、また入社後でも鍛えられるためです。

 現時点でペラペラに話せる必要はありませんが、外国語への意欲は示さなければなりませんので、少なくともTOEICを受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。 また海外旅行などのエピソードを通じて「海外に興味が強い」という「海外赴任の素質」を見せることも重要ですね。

 

面接

 面接は、3回

 アドバンテストの面接は、回数は3回で最後までオンライン上で行われます。 二次面接までは集団面接で、最終面接のみ個人面接です。面接内容はいずれも次のような質問がされます。

  • 学生時代に力を入れたこと
  • 強みと弱み
  • 志望動機
  • 英語に対する考え方
  • 海外での生活に関して(海外経験のある場合)

 質問は形式的ではなく、会話のように「その都度気になったところを質問される」というものです。 臨機応変な対応力・わからないことは「わかりません」と言える能力が必要です。 ごまかしたり、自分を良く見せようとしすぎないことが重要です。

 その上で、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。

コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法

 面接はいずれも「志望動機」が問われます。「なぜ半導体業界なのか」「なぜアドバンテストなのか」は必ず問われます。 華々しい最終製品メーカーと異なり、事業内容やその価値がわかりにくい側面がありますが、 「『将来の夢』実現ストーリー」を前提に「就職活動の軸」と「社風」の一致を説明しなければなりません。

 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 アドバンテストへのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 ESの内容は次の6本と多いですが、いずれも100~250文字程度と文量は少なく済みます。

  • 最も力を入れて取り組んだこと
  • 長所とその理由
  • 短所とその理由
  • アドバンテストで取り組みたいこと
  • 10年後になりたい自分
  • あなたがどんな人か、キャッチフレーズ

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。 志望職種ではなるべく営業を選んで「仕事」ではなく「ビジネス」の観点で挑戦したいことを書きたいですね。

 同社ESの場合、「キャッチフレーズ」は「就職活動の軸」を元に、例えば「自動化人間」のような答え方をするのも1つです。 また、採用ページにコアバリューとして「INTEGRITY」を掲げています。 その内容を読んで「コアバリューに一致している」ことをアピールできる答え方もよいでしょう。

アドバンテストの採用ページ

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 アドバンテストの志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 同社は企業理念として、次のように掲げています。

経営理念
先端技術を先端で支える
長期ビジョン
進化する半導体バリューチェーンで顧客価値を追求

中長期経営方針:アドバンテスト

 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 若いうちから活躍できる環境があること
  • 世界で広く展開していること
  • 業界では高いシェアを持ち、多く業績を上げていること
  • 高付加価値のビジネスであること
  • 幅広い製品や技術によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
  • 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
  • 社員の上昇志向が強く、その輪にあこがれたため
  • 合理性を重視している点が自分の性格と合っているため
  • 1人の裁量権が大きく活躍のチャンスがあること
  • 頑張りが評価される仕組みがあるところ

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!~内定力爆上げの人生設計~

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、アドバンテストに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

ワンキャリアで合格エントリーシートを読む

 

アドバンテストの強み・特徴

 半導体の試験で世界首位級!

 アドバンテストの強み・特徴は、半導体試験装置で世界首位級であることです。 購入したスマホ・家電・自動車などあらゆる電気製品の「初期不良」がほとんどないのは同社のおかげです。

 半導体製品(ICチップ・メモリ・CPU等)は不良品が出やすいです。 何しろトランジスタという原子レベルの小さい粒をシリコンウエハーに載せて、 「その粒にだけ電気を流す」という超精密かつ一切の不純物の存在が許されないという難易度の高い技術の結晶だからです。

 実はその製造工程のほとんどを日本企業が独占していて、東京エレクトロンやディスコなどの製造装置でつくった半導体を、 アドバンテストの装置でテストするという工程が世界中のあらゆる半導体工場で行われています。 サムスン電子やインテルなど「半導体大手」と言われる会社は、商品の形を決めて自社のシールを貼っているに過ぎません。

 アドバンテストの試験装置を使うことで不良品を弾くことができ、 その検査スピードの速さから顧客工場の生産性向上にもひと役買っており、 アドバンテスト抜きにまともな電気製品は販売できないと言っても過言ではありません。

 BtoBビジネスの世界では「替えがきかない会社」こそが強く、特に不良品率に関わる分野では、 アドバンテストの採用をやめることなど考えられないほど依存性の高いビジネスです。

 これで世界首位級、海外売上比率9割の同社は、世界を支配している優良企業と言えるでしょう。

 

年収が高い理由

 顧客を儲からせることで自分も儲かる!

 アドバンテスト平均年収が1000万円を超える企業ですが、なぜそんなに高い年収を実現できるのでしょうか。 その理由は、営業利益率20%超という、日本企業でも有数のかなり儲かっている会社だからです。

 高い利益と高い年収を実現する秘訣は、提案営業による生産性コンサルティングという、同社のビジネスモデルです。

 半導体は多種多様、形状・性能・電圧も種類が多すぎます。そのため顧客製品1つ1つに専用の試験装置が必要になるのですが、 不良品率を下げ、効率的な試験を可能にするため顧客と一緒になって生産性向上を目指すのです。

 特に半導体は「大量生産」によって利益を確保するビジネスですから、 アドバンテストに依頼することで「大量生産」の効率が少しでも上がれば利益に直結します。 それゆえ、顧客は高い代金を支払ってでもアドバンテストに相談したいのです。

 「注文を受けて製造する」という従来型のメーカーではなく、「顧客が何を実現したいのか」を発掘するという、 マーケティングのスキルによって実現できることです。

 文系の採用人数こそ少ないものの、マーケティングは文系特有のスキルであり、 高収入を実現しているのは文系の活躍のおかげと言っても過言ではありません。

マーケティングとは?将来性の高い文系最高スキル

 

主要取引先

 アドバンテストの主要取引先は、サムスン電子・TSMC・インテルを始めとした世界中の半導体メーカーです。 自宅にある電気製品のほとんどが、アドバンテストの試験装置で合格判定を出されたものです。

 かつて電電ファミリーと呼ばれたNEC・富士通・沖電気工業などが半導体で世界を独占していた時代に、 そのサプライチェーンが日本で発達していきました。その時に技術力を高めていったうちの1社が、アドバンテストです。

 その後、NTTの民営化や最終製品(パソコン・携帯電話等)でのマーケティングの失敗により、 電電ファミリーは急速に力を失っていきます。しかし、サプライチェーンはいまだ世界最強のままです。 なぜなら極端な話、NECが売れなければインテルに売ればいいからです。

 このように産業の上流工程に位置する同社は、最終製品の売れ行きに左右されません。 国内で信頼と実績を積み重ねてきたため、世界から頼られるほどになり、顧客の幅が非常に広いです。 ゆえに景気の変動をカバーできるという強みがあります。

 未曽有の危機であるコロナ禍においても増収増益を重ねており、ビジネス環境は良好です。

 

競合他社

 アドバンテストの競合他社は、アメリカのKLAがあります。 半導体試験装置ではKLAとアドバンテストが世界を二分しています。

 半導体製造工程は非常に高い技術力と、信頼・実績が必要になります。それゆえ「製造装置」で強い会社が必ずしも「検査装置」で強いとは限りません。 東京エレクトロンなど売上高の高い会社は他にもありますが、「検査装置」ではKLAかアドバンテストだと覚えておいてください。 国内メーカーにも検査装置を手がける企業は複数ありますが、国内ではアドバンテストの圧勝です。

 不良品に関わる分野は、顧客の利益率に直結するため、他社への乗り換えが非常に困難です。 ゆえにKLAに食われることもないですし、KLAを食うのも困難です。

 市場シェアではKLAのほうが若干上回っているのですが、例年発表される顧客満足度ランキングでは、 アドバンテストは上位をキープしています。これこそ同社の強みである生産性コンサルティングのおかげですね。 両社とも高い利益率を実現しながらうまく共存しているように思えます。

 

弱み

 アドバンテストの弱みは、目立ったものがありません

 この分野の世界シェア1位はKLAですが、アドバンテストが劣っているというわけではなく、 「大企業平均の3倍儲かっている」ことからも安売りをする必要はまったくないという業界です。

 産業構造として不良品率に関わる分野では他社への乗り換えが起きにくく、加えて「顧客満足度」で満点に近い数字を叩きだしていることから、 アドバンテストが顧客から見放されるということも考えられません。

 加えてIoT化・自動化・5Gなど半導体はまだまだ伸び続ける業界であり、多様化していく最終製品の数だけ試験装置は必要になります。 特定の顧客に依存しないビジネスモデルを展開していますので、景気変動にもビクともしません。 このように追い風しか吹いていない会社です。

 強いて言うならば、ネックとなるのは「マーケティング人材の確保」です。 知名度が低いことと、「売上高」で目立たないことなどから、特に文系学生の確保が難しいです。

 「新しいことに挑戦する」「人の困りごとを解決する」のが大好きな学生は、ぜひアドバンテストに就職するべきでしょう。

→電機メーカーの業界研究

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同業他社の企業研究を見る

 

アドバンテストのような優良企業に内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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