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【就活】日本電産の就職難易度|強みや志望動機・選考情報!

  日本電産への就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。

会社名日本電産
就職難易度高い
売上高1兆6100億円
採用人数事務系:15名程度
技術系:135名程度
初任給学部卒:212,500円
院卒:236,500円
平均年収588万円
年間休日124日
経営理念Nidecは、モータを始めとする製品の、一層の効率化追求により地球環境保全のために不可欠なソリューションを提供するとともに、人々のより良い生活の実現に貢献いたします。


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就活情報・選考の流れ

 日本電産の選考フローは、3月の参加必須の会社説明会の後にES提出・WEBテストを行い、面接が3回あります。 文理ともインターン参加者向けの優遇選考などはなく、内々定は文系5月・理系4月になります。

 

就職難易度

 就職難易度は、高い

 日本電産就職難易度高いです。 会社名・創業者の永守会長ともに有名であり、応募が多いためです。 就職には高い学歴も必要で、日本電産の就職は難しいと言えます。

 採用大学は「MARCH・関関同立クラス」が中心で、学歴フィルターは「MARCH・関関同立以上」です。 理系では地方国公立大学の採用もありますが、文系は上位校ばかりです。

 優遇選考などの制度はありませんが、インターンは会社理解の上で非常に有効です。 志望度が高ければ必ずインターンに参加して、会社の性格を知っておくと志望動機を書く際に有利になるでしょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 日本電産に必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 海外進出が進んでおり、仕事上で英語は必須になってくるためです。

 ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。なぜなら海外事業は英語圏だけではなく、また入社後でも鍛えられるためです。

 現時点でペラペラに話せる必要はありませんが、外国語への意欲は示さなければなりませんので、少なくともTOEICを受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。 また海外旅行などのエピソードを通じて「海外に興味が強い」という「海外赴任の素質」を見せることも重要ですね。

 

面接

 面接は、3回

 日本電産の面接は、回数は3回で、一次面接のみオンライン、二次面接以降はリアル面接になります。 面接内容は次のような質問がされます。

  • 会社を知ったきっかけ
  • 就職活動の軸
  • 志望動機・職種の志望理由
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 大学の専攻科目を選んだ理由
  • 逆質問

 ESに沿った内容で進められますが、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。

コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法

 面接はいずれも「志望動機」が問われます。「なぜ電子部品なのか」「なぜ日本電産なのか」は必ず問われますので、 「『将来の夢』実現ストーリー」を前提に「就職活動の軸」と「社風」の一致を説明しなければなりません。

 また、逆質問では以下のような質問例や、 「志望職種で実際に働くことになった」と仮定した質問を用意して、入社意欲をアピールしましょう。

  • 仕事をする上で役立った本を教えてください
  • 内定後はどのように過ごされたか教えてください
  • 新人時代に「あれを学んでおけばよかった」と思ったことを教えてください
  • 今大学生に戻ったら、何を学びたいか教えてください
 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 日本電産へのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 ESの内容は次の5本と多いです。

  • 強みについて
  • あなたのアイデアで新しく取り組んだことや何かを改善したこと
  • 日本電産で働くにあたって身につけたいスキル・どうやって身につけようとしているか

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究しましょう。

 同社ESの場合、2番目の項目は「学生時代頑張ったこと」、3番目の項目は「この会社に入って挑戦したいこと」です。 スキルは「挑戦したいこと」に関連した「マーケティング」や「魅力を伝える表現力」などを述べるとよいでしょう。

日本電産の採用ページ

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 日本電産の志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 同社は企業理念として、次のように掲げています。

Nidecは、モータを始めとする製品の、一層の効率化追求により地球環境保全のために不可欠なソリューションを提供するとともに、人々のより良い生活の実現に貢献いたします。

企業理念:日本電産

 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 若いうちから活躍できる環境があること
  • 世界で広く展開していること
  • 業界では高いシェアを持ち、多く業績を上げていること
  • 高付加価値のビジネスであること
  • 幅広い製品や技術によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
  • 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
  • 社員の上昇志向が強く、その輪にあこがれたため
  • 合理性を重視している点が自分の性格と合っているため
  • 1人の裁量権が大きく活躍のチャンスがあること

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!|簡単にできる人生設計で内定力を上げる

【例文5選】就活の軸がない?この決め方で簡単作成!

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、日本電産に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

ワンキャリアで合格エントリーシートを読む

 

日本電産の強み・特徴

 足りない技術はM&Aで買ってくる!世界一のモーター企業!

 日本電産の強み・特徴は、モーターで世界首位であることです。

 創業が1973年とかなり新しい会社ですが、「世界初」や「世界最小」など産業用モーターのリーディングカンパニーであり、 その用途はパソコン・スマートフォン・家電・産業機器・自動車・ロボットなど多岐に渡ります。

 自社開発の技術力ももちろんですが、同社の特徴は「M&Aに強い」ところです。 足りない技術は買収によって補うことで世界首位の地位を築いてきました。 今後は売上高10兆円を目指しており、モーターの独占企業になるのも不可能ではないと思われます。

 また、海外売上比率は80%を超えていて、海外拠点もアメリカ・中国・東南アジア・ヨーロッパなど世界に渡ります。 取引先も「電子機器」を取り扱う会社ならどこでもですから、グローバル化が進んでいると言えます。

 

日本電産への就職はやばい?

 二代目社長の時代が来るまで将来性が不明

 日本電産への就職は、その目的によっては「やばい」です。 その理由は次の

  • ブラック企業ではないが、薄給
  • 社員に求めることが多い
  • 後継者問題がある

 創業経営者の会社にありがちですが、かつてはハードワークで有名なブラック企業でした。 長時間残業・休日出勤が当たり前だったのですが、近年は働き方改革に本腰を入れて「年間休日124日・有給取得率50%」、 そして就職四季報によれば「残業時間は月11時間」とかなりホワイト企業の部類です。

 しかしながら総合職平均年収が588万円であり、村田製作所の771万円・京セラの802万円・TDKの787万円と比べてかなり薄給です。 3年後離職率も10~16%と良い数値ではありません。営業利益が10%出て「儲かっている」割に、社員還元に消極的です。

 これは「ライン部長」になってようやく年収1000万円に到達するかどうかという水準であり、 「ライン課長」はもちろん、大半の社員がなる「スタッフ課長」では年収600~700万円程度しか期待できないでしょう。 ちなみに「ライン課長」「スタッフ課長」については次の記事で解説しています。

会社での出世には期待できない|高学歴でも課長になれない

 永守会長は良くも悪くも有名人で、新卒採用に関連して「新卒が即戦力にならない」「名刺の出し方も知らない」と苦言を呈したことで炎上しました。 これは「京都先端科学大学」の理事長に就任して「大学教育を変えよう」としている中での発言ですから、 「学生を非難した」というわけではありません。しかし、求めることが多いのは事実です。

 次の社長が決まらない!

 加えて「カリスマ経営者」ならではの問題が、後継者問題です。 後継者候補がすでに2人クビになっており、なかなか次の社長が決まりません。 日産自動車から招いたCEOに至っては、永守会長が「日産ごと悪口を言いまくる」ことで話題にもなりました。

 永守会長は天才です。しかし鬼のように働き続けられるのは、「仕事と自分の資産が直結する創業経営者」だからです。 2代目・3代目は「雇われ」になりますから同じ働き方を求めるのは酷です。

 2代目が見つからない状況で、現在のような成長が今後も続くとは言いにくく、 また待遇改善も永守会長の引退後、可能性があるかどうかという状況です。

 

主要取引先

 日本電産の主要取引先は、機械メーカー・電機メーカーに加え、自動車メーカーがあります。 基本的に「電子部品」を製造しているため、産業機械や電子機器のモジュールなどに組み込まれ、同社の名前が表に出ることはほとんどありません。

 一般に部品は専門商社を通じて卸すことが多いのですが、同社は顧客に直接提案営業をします。 顧客製品の設計段階から、部品の性能・サイズ・形状などを提案して図面に入れてもらうという「スペックイン」を狙うビジネスモデルです。 「特注品」ですから、後になって他社の部品に乗り換えはできません。

 スマホを見てもわかる通り、最終製品の機能が充実していくにつれてモジュールを大量に組み込む必要があります。 日本電産では電子部品の小型化を非常に得意としており、 設計段階で「小さなモジュール」を実現してしまえば、同社の部品を使うほかなくなるというわけです。

 また、顧客の幅が広く海外売上比率が80%超に上る同社は景気の変動をカバーできるという強みがあります。 簡単に言えば、日本が不景気ならアメリカで売ればいいというわけです。

 未曽有の危機であるコロナ禍においても増収増益を重ねており、ビジネス環境は良好です。

 

競合他社

 日本電産の競合他社は、富士通ゼネラル・TOK・ミネベアミツミ・マブチモーターなどのモーターメーカーがあります。

 とはいえ提案営業によるスペックインを狙う販売スタイルは、 一度採用が決まってしまえば他社の付け入る余地がありません。 スマホや自動車向けで成長してきた同社ですが、それ以外の分野でもシェアを伸ばす余地があります。

 強力な競合がいるにも関わらず「世界シェア1位」を取る商品が多いのは、提案力と研究開発力・そしてM&Aのたまものです。

 この提案営業で役立つのが、顧客が潜在的に何を欲しがっているかという「マーケティング」の視点です。 提案営業に必須の「マーケティング」は文系特有のスキルですから、日本電産での文系の活躍余地は非常に大きいです。 これが文系の採用人数の多さに表れていますね。

マーケティングとは?将来性の高い文系最高スキル

 

弱み

 日本電産の弱みは、スペックインした電子機器のシェア低下です。

 例えばiPhoneで部品の採用が決まって量産体制を構築しても、そのiPhoneが売れなければ仕方がありません。 実際にiPhoneが減産された際には、日本電産も少なからずダメージを負いました。

 その弱みを克服するのが、顧客の幅を広げることです。 提案営業で、より多くの電子機器にスペックインすることで顧客製品の売れ行きの変動をカバーすることができます。 それゆえ営業・企画ではたくさんの人手が必要です。

→電機メーカーの業界研究

→MY企業研究に戻る

 

同業他社の企業研究を見る

 

日本電産のような優良企業に内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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