【就活】ミネベアミツミの就職難易度|強みや志望動機・選考情報!
ミネベアミツミの就職難易度やエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報に加え、同社の強みや特徴など企業研究に役立つ情報を解説しています。新卒採用に応募する際、ぜひ参考にしてください。まず、基本情報は以下の通りです。
会社名 | ミネベアミツミ |
---|---|
就職難易度 | 穴場 |
売上高 | 1兆4021億円 |
採用人数 | 事務系:40名程度 技術系:90名程度 |
初任給 | 学部卒:250,000円 院卒:271,000円 |
平均年収 | 726万円 |
年間休日 | 日数言及なし |
経営理念 | より良き品を、より早く、より多く、より安く、より賢くつくることで持続可能かつ地球にやさしく豊かな社会の実現に貢献する |
参照:ミネベアミツミ|有価証券報告書(売上高・平均年収)
参照:ミネベアミツミ|募集要項(初任給・年間休日)
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就活情報・選考の流れ
ミネベアミツミの選考は、3月のES提出・WEBテストに始まり、面接が3回あります。 それよりもっと以前からマイページへの登録が開始されており、選考を受ける上で有益な情報が手に入るかもしれません。 志望度が高ければ、早期にプレエントリーを済ませておきましょう。
一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度は、穴場!
ミネベアミツミの就職難易度は穴場です。 BtoBメーカーのため知名度が低く、応募者数は文系理系それぞれ400~500人程度とライバルが少ないためです。 一方で採用人数が多く、採用倍率は10倍程度と、優良企業ながら内定がもらいやすいと言えます。
エントリーシートの通過率は80~90%とほぼ全通に近いですが、「企業理念との一致」を面接で確認されます。 つまり、どのみちESはしっかり作り込んでいかなければならないということです。
優遇選考などの制度はありませんが、インターンは会社理解の上で非常に有効です。 志望度が高ければ必ずインターンに参加して、会社の性格を知っておくと志望動機を書く際に有利になるでしょう。
ミネベアミツミに必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 海外進出が進んでおり、仕事上で英語は必須になってくるためです。
ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。なぜなら海外事業は英語圏だけではなく、また入社後でも鍛えられるためです。
現時点でペラペラに話せる必要はありませんが、外国語への意欲は示さなければなりませんので、少なくともTOEICを受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。 また海外旅行などのエピソードを通じて「海外に興味が強い」という「海外赴任の素質」を見せることも重要ですね。
面接
面接は、3回!
ミネベアミツミの面接は、回数は3回でいずれも個人面接かつオンライン上で行われます。 面接内容はいずれも次のような質問がされます。
- 会社を知ったきっかけ
- 就職活動の軸
- 学生時代に力を入れたこと
- (関連して)挫折した経験
- 志望動機・職種の志望理由
- 逆質問
ESに沿った内容で進められますが、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。
また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。
面接はいずれも「志望動機」が問われます。「なぜ電子部品なのか」「なぜミネベアミツミなのか」は必ず問われますので、 「『将来の夢』実現ストーリー」を前提に「就職活動の軸」と「社風」の一致を説明しなければなりません。
ミネベアミツミの二次面接では、逆質問の時間が30分近く取られます。 以下のような質問例や、「志望職種で実際に働くことになった」と仮定した質問を用意して、入社意欲をアピールしましょう。
- 仕事をする上で役立った本を教えてください
- 内定後はどのように過ごされたか教えてください
- 新人時代に「あれを学んでおけばよかった」と思ったことを教えてください
- 今大学生に戻ったら、何を学びたいか教えてください
エントリーシート
「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!
ミネベアミツミへのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。
ESの内容は次の6本と多いですが、いずれも200文字程度と短めです。
- 海外で働くことについて、どのような考えを持っているか
- ものづくりに興味を持った理由
- 情熱や熱意を持って取り組んだ経験
- リーダーシップの経験
- 志望動機
- 志望職種を選んだ理由
実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。
同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。
ですから、採用ページのプロジェクトや社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。 志望職種ではなるべく営業を選んで「仕事」ではなく「ビジネス」の観点で挑戦したいことを書きたいですね。
同社ESの場合、「ものづくりに興味を持った理由」は就職活動の軸を回答するものです。 あなたの長期ビジョンが問われる項目ですので、会社の「経営理念・ビジョン・社風」との一致をアピールしていきましょう。
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
ミネベアミツミの志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。
同社は企業理念として、次のように掲げています。
より良き品を、より早く、より多く、より安く、より賢くつくることで持続可能かつ地球にやさしく豊かな社会の実現に貢献する
ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。
- 若いうちから活躍できる環境があること
- 世界で広く展開していること
- 業界では高いシェアを持ち、多く業績を上げていること
- 高付加価値のビジネスであること
- 幅広い製品や技術によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
- 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
- 社員の上昇志向が強く、その輪にあこがれたため
- 合理性を重視している点が自分の性格と合っているため
- 1人の裁量権が大きく活躍のチャンスがあること
- 頑張りが評価される仕組みがあるところ
志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。
最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。
先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。
「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。
ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。
そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。
また、文系向けに「メーカーの志望動機の書き方」を例文付きで、次の関連記事で解説しています。 同社のESでも使える内容ですので、ぜひ参考にしてください。
→【文系専用】メーカーの志望動機|必要な人材認定をもらうコツ
「ワンキャリア」という就活サイトでは、ミネベアミツミに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
ミネベアミツミの強み・特徴
10のコア技術の組み合わせで独占的シェアを取る会社!
ミネベアミツミの強み・特徴は、「相合(そうごう)」精密部品メーカーであることです。
同社は「22mm以下のミニチュアベアリング」で世界シェア60%、リチウムイオン電池用保護ICで世界シェア80%など、 独占的な商品群を多数持っています。しかし、同社の強さはシェアではなく、 「コア技術の組み合わせで何にでも挑戦する姿勢」です。
これが「相合精密部品メーカー」という言葉に表れています。 産業機械・産業用ロボット・情報通信・インフラ・医療・介護・自動車・航空機・住宅設備など、 同社製品の用途は非常に幅広く、バランスの取れた事業構成になっています。
ビジネス界でもあまりにベアリングで有名なために、「ベアリングの会社」だと思われがちです。 しかし、それはミネベアミツミにとって「相合」で生み出した商品の1つに過ぎないことを覚えておいてください。
また、海外売上比率は70%近くに及び、そのほとんどを海外拠点で生産しています。 日常的に海外と接していることも「相合」に一役買っていると言えますね。
参考:部品のユニクロを目指す ミネベアミツミの貝沼会長兼社長執行役員|日経ビジネス
ビジネスの目的を知ろう
同業他社とは経営理念で比較しよう!
受かるエントリーシートを書くには、「会社の経営理念と自分の将来の夢が一致している」と述べるのが最適です。 「自分の将来の夢」は「就職活動の軸」とも言いますが、つまりは両者の志が一致した、「仲間」に相応しい人材であることをアピールするのです。
そこでまず、会社の経営理念を調べ、どんなビジネスを展開していて、会社が持っている志を知るのが内定への第一歩となります。
ミネベアミツミのビジネスの目的は、「相合(そうごう)」精密部品メーカーであることです。
元は「ミネベア」という会社名で、ベアリングやピポッドアッセンブリー(HDDの部品)、モーターの会社だったのですが、 ユーシンの買収で「自動車部品」、ミツミの買収で「半導体」「コネクタ・スイッチ」「電源」など多くの技術を手に入れました。
コア技術を10個にまで拡大しており、その組み合わせで新分野への進出を狙う同社はまさに「相合精密部品メーカー」だと言えます。
大量生産体制を構築するのが得意で、提案営業によって顧客製品へのスペックインが決まると、すぐに量産体制を敷きます。 こうなると価格を抑えることが可能ですから、他社が真似するメリットがない状況になり、独占的シェアを可能にしているのです。
主要取引先
ミネベアミツミの主要取引先は、機械メーカー・電機メーカーに加え、自動車メーカーがあります。 基本的に「精密部品」を製造しているため、産業機械や電子機器のモジュールなどに組み込まれ、 同社の名前が表に出ることはほとんどありません。
一般に部品は専門商社を通じて卸すことが多いのですが、同社は顧客に直接提案営業をします。 顧客製品の設計段階から、部品の性能・サイズ・形状などを提案して図面に入れてもらうという「スペックイン」を狙うビジネスモデルです。 「特注品」ですから、後になって他社の部品に乗り換えはできません。
スマホを見てもわかる通り、最終製品の機能が充実していくにつれてモジュールを大量に組み込む必要があります。 ミネベアミツミでは電子部品の小型化を非常に得意としており、 設計段階で「小さなモジュール」を実現してしまえば、同社の部品を使うほかなくなるというわけです。
また、顧客の幅が広く海外売上比率が70%弱に上る同社は景気の変動をカバーできるという強みがあります。 簡単に言えば、日本が不景気ならアメリカで売ればいいというわけです。
未曽有の危機であるコロナ禍においても増収増益を重ねており、ビジネス環境は良好です。
競合他社
ミネベアミツミの競合他社は、NTN・日本精工・ジェイテクトの「ベアリング大手3社」の他、 日本電産や村田製作所など電子部品メーカーならだいたい競合になります。
ただし、ミネベアミツミの強みは提案営業にあり、量産品・汎用品で勝負しているわけではありません。 強力な競合がいるにも関わらず「世界シェア1位」を取る商品が多いのは、提案力と研究開発力のたまものです。
そして同社がすぐに量産体制を敷いてしまうために、大手でもシェアを奪うことができないどころか、 今さら参入しても手遅れという状況をつくってしまうのがミネベアミツミという会社です。
M&Aを繰り返して、もはや企業規模は大手に追いついています。ですがその目的は「規模拡大」ではなく「コア技術を増やす」ことであり、 この組み合わせで多品種展開することで高い利益率を実現しています。
この提案営業で役立つのが、顧客が潜在的に何を欲しがっているかという「マーケティング」の視点です。 提案営業に必須の「マーケティング」は文系特有のスキルですから、ミネベアミツミでの文系の活躍余地は非常に大きいです。 これが文系の採用人数の多さに表れていますね。
弱み
ミネベアミツミの弱みは、実質ありません。 ニッチ分野を一気に独占するビジネスモデルでは、価格競争とは無縁だからです。
本来、提案営業は大手に先にやられるとどうしようもないのですが、 ミネベアミツミは汎用品で大きくなった会社ではないため、ニッチ分野に積極的に取り組むことが可能です。
汎用品で大きくなった他社とは異なり、同社はニッチ市場の組み合わせで大きくなった会社ですから、 「海外に工場を新設する」「現地の人材を確保する」ことに慣れています。 それゆえニッチ製品を早期に量産体制にもっていくことが可能です。
高シェアゆえの「高い利益」を研究開発費に回すことができ、提案力の強化につながるのですから、好循環に乗りに乗っていると言えます。
強いて言うならば、ネックとなるのは「マーケティング人材の確保」です。 知名度が低いことと、「ベアリング大手3社」などの括りに入っていないこと、「売上高」で上がいることなどから、 特に文系学生や「技術営業」を志望する理系学生の確保が難しいです。
「組み合わせの工夫」や「人の困りごとを解決する」のが大好きな学生は、ぜひミネベアミツミに就職するべきでしょう。
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ミネベアミツミのような優良企業に内定をもらうには?
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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